LINEで『ブロック』されたらどうなるの？したらどうなるの？

ブロックしたら・されたらどうなるのか知っておこう

ブロックしたい相手がいるけど、ブロックしたらどうなるの？また、相手にブロックされていないか心配という人もいるでしょう。実際にブロックしたらどうなるのかを知っておきましょう。

ブロックした側は、相手が友達一覧に表示されなくなります。今までのトーク履歴は残りますが、ブロックした後は相手がメッセージを送ってきても何も表示されなくなります。

ブロックされた側は、一見するとこれまでのトークと変わりがありません。しかし、相手がブロックしているので、メッセージが届かなくなります。つまり、『既読』表示がつかなくなります。

ブロックした側は、ブロックした相手に発信できなくなります。相手からの着信表示もなくなり、不在着信の表示もされません。

ブロックされた側は、相手に発信しても延々と呼び出しが続きます。もちろん、相手は応答することはないので、相手とのトーク画面に発信をキャンセルした表示だけが残ります。

グループトークの場合は、ブロックできない仕様になっています。つまり、ブロックした相手がグループ内にいれば、相手のメッセージも届きますし、自分がグループに向けて発言したメッセージも読まれてしまいます。

上記のような状況に当てはまるなら、ブロックされていると思った方がいいですが、それでも確信にはなりません。本当にブロックされているのか確認したいなら、以下のような方法で確認できます。

公式アカウントを使えば、相手にブロックされているのか確認できます。やり方は、【公式アカウント】＋【自分】＋【ブロックされているか確認したい相手】でグループを作成します。

作成したグループの参加者は３名になりますよね。参加者が３名になっていればブロックされていないということになります。参加者が２名になっていれば、ブロックされていることが確定します。